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【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3 ルーキー対談-後編】
2021.9. 1

解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。

第3弾は、LB#47 小澤 優太、WR#80 石川 雄洋、TE#81 定成 吉輝のルーキー3名です。
前編では、新人枠を勝ち取りロスター入りした3人に今の心境を語ってもらいました。
後編では、それぞれのフットボールへの思いについて話を聞きました。
是非続けてお読みください。

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ーーー 石川さん、フットボールに転向された理由を教えていただけますか。

石川:ずっとアメフトに憧れがあったんです。アメフト選手へのリスペクト半端ないんで、アメフトのことをめちゃくちゃかっこいいと思っていました。NFLのゲームは注目してみていたんですが、できないから。野球やっていたので、できないじゃないですか(笑) でも、34歳でクビになったので、今アメフトをやろうと決めました。
多分もう1、2年プロで野球を続けていたら、アメフトを始めてはいなかったと思います。去年は1軍で試合にも出てなかったけど結構身体も動いていたので、アメフトが甘い世界じゃないのは知っていたけど勝負したいなという思いもあったし、なによりやらなかったら後悔すると思ったので入団させてもらいました。まあ、レベルの高さに驚いてます。ついていくのに必死ですよ。

小澤:いやまず、選択が超人的だと思いますよ。僕らとは次元が違う(笑)

定成:びびりますよ。野球ゲームで操作していた人が目の前にいて、しかも同じチームでプレーしているのが信じられない。たけさんの決断自体がすごいと思います。

石川:かっこつけて入団会見で「上手くなるのに年齢なんて関係ないです」って言いましたけど、正直めちゃきついです。めちゃくちゃきつい(笑)なにかを始めることに対して年齢は関係ないとは思いますが、23歳の体力と、35歳の体力だったり回復力だったりは、やっぱりちがうなと痛感しますね。1、2本はついていけるけど、その後がしんどい。朝起きると腰が痛い(笑) でも今は、やることに意味があると思っています。枠に入れると思っていなかったけど、頑張って今シーズンのレギュラー入りを目指します。若い選手にはいい刺激をもらっていますし、いい勉強をさせてもらってます。
何より、アメフトが楽しいですね。
新しいことばかりだし、少しずつ出来るようになっているのを自分でも感じるので、今は基礎練でも楽しいです。ただ、技術に関して言えば野球ももともと出来なかったですし、反復練習すればアメフトも自分のものに出来ると思っているんですが、とりあえずアサインメントを全部覚えないと(笑)やっぱりミスはしたくないので。
でも、チームのレベルが高いこともあり自分に負けそうになることもあります。「日本一を目指してるチームの中に入っちゃって良いのかな?」「迷惑かけたくないな」と思い葛藤することもありますが、やって間違えないと覚えないし、今はミスしても良いからやってみよう、そんな心意気でいます。はやくアメフトを覚えたいですね。

小澤:僕も1年目の時とかは、ミスしても良いから思いっきりやれと言われていましたよ。

定成:そういうもんですね。まあ、怒られるんですけどね(笑)ミスしてもいいって言うたやん!!てなるやつですね(笑)


ーーー 定成さん、小澤さんが社会人でフットボールを続けようと思ったきっかけを教えてください。

定成:学生の時、どういう大人になりたいという考えがなかった時に、目の前のことに一生懸命になっている社会人がかっこいいと感じたからです。平日は生産性とか、効率とかそういうことを意識して仕事していると思うんですけど、その中でなんの生産性もない、お金をもらえるわけでもないことをひたすら何歳になってもやり続けてる人たちをみて僕も一緒にアメフトをやりたいなと思いました。

小澤:僕は病気持ちなので、今後もアメフトを続けるならコーチでやろうと決めていたんです。アメフト以外に好きになれるものがなかったので、もともと就職活動もしておらず、コーチとしての就職オファーをもらっていました。そこで1年間活動しているときに、友達が出てる試合を見て「あいつらがやってるのに俺はコーチでいいのかな」という思いが出てきたんです。悩んだ中で、微力でもチームの力になれるならと思い選手として復帰することを決めました。

石川:コーチでオファーもらうって相当すごいよね。

定成:小澤さんは大学時代からめちゃくちゃ有名だったんで!関東でアメフトしている人で、小澤優太を知らない人はいなかったと思います!!

小澤:上手いとかで有名じゃないと思いますよ(笑)

定成:いや、まず上手いで有名なんです。

小澤:気取ってたんで(笑)

定成:まじ気取ってました!!それはそうです!(笑)
でも、それで勝てないのが腹立つんです(笑)勝てたら、「あいつ気取ってるだけや」ってなるんですがみんなしっかりやられるので、よりみんなのボルテージが上がっていくんです。

小澤:あとでご飯行こうね(笑)

定成:よっしゃー!!(笑)
でも、本当に小澤さんがRISEでプレーすると聞いたときは衝撃でした。なんでRISEだったんですか?

小澤:喜貴さん(LB#5 田中喜貴)だね。実はオービックのトライアウトを受けるためにずっと準備をしていたんですが、周りの人に相談したら「プレースタイルが喜貴さんに似てる」って言ってもらえることが多くて、RISEを意識し始めました。
自分の中では喜貴さんが日本一のLBだと思っているので、そういう人の下で学べる絶好の機会だなと感じたので急遽RISEに変えました。


ーーー 定成さんは、なぜRISEに?

定成:大学4年の時に出会ったヘッドコーチの影響が大きいです。そのコーチは選手としてもめちゃくちゃすごい方だったので、トップダウンで指導されるのかなと思っていたのですが、学生主体を非常に大切にしてくださる方で、誰よりも日本一に向けた思いを持っていました。自分たちの視座の低さを痛感するくらい志が高く、誰よりもアメフトを愛して、本当に真剣にアメフトに取り組んでいた恩師みたいな存在です。
そのコーチのおかげで、プレイヤーとしての視座が高くなったと感じます。中大は、強豪にも善戦するけど勝てないようなぱっとしない状況だったんですが、コーチにはアメフト選手として何が大切で、人間として何を大切にしなきゃいけないのかを教わりました。そのコーチがRISE出身だったので、自分もRISEでアメフトをしようと決めました。


ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。

石川:こんなど素人受け入れてくれて、ありがとうございます。RISEは、なんとかして日本一になろうとしてみんながもがいている、綺麗じゃないけど、泥臭い感じが美しい。そんなチームだと思います。日本一に向かって動き出しているこのチームに僕も必死についていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

定成:RISEは、アメフトに対して非常に真面目なチームです。"うまい人こそ一番愚直にアメフトをやる。"そんなスピリットを感じているので、僕もそういう文化を受け継いでいきたいと思います。今年は関西での試合も、相模原ギオンスタジアムでの試合もありますので、ぜひ試合会場に来ていただけると嬉しいです。

小澤:今は日本一が当たり前のチームじゃないけれど、日本一を取れるチームだと思っています。いろんなチームの練習に参加させてもらった経験からみても、RISEは本気で日本一取りたいと思って、アメフトに真剣に取り組んでいる人が多いな、と感じます。ぜひ会場に足をお運びいただき、日本一のチームになるお力添えをいただければと思います。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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