2018年シーズン
チケット情報

リーグ戦第5戦

2018.10.6

NEXT GAME

富士通スタジアム川崎

10:30 KICKOFF

Xリーグ 秋季リーグ戦 第2戦 vs オービック シーガルズ

2018/9/2 (日) 13:30 KICKOFF @相模原ギオンスタジアム
得点経過 スタッツ 個人記録 試合レポート
ノジマ相模原ライズ 18 - 17 オービック シーガルズ
6 1QT 17
0 2QT 0
6 3QT 0
6 4QT 0
- TBS -
得点経過
TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
OBIC 1 01:32 PR #13 岩本 16 KICK #49 星野 G
OBIC 1 04:59 PASS #3 Skyler → #81 水野 12 KICK #49 星野 G
OBIC 1 07:57 FG #49 星野 43
RISE 1 11:21 PASS #11 ロックレイ → #85 八木 10 KICK #99 木村 NG
RISE 3 08:16 RUSH #2 宮幸 8 PASS #11 ロックレイ NG
RISE 4 03:49 FG #13 鈴木 52
RISE 4 12:00 FG #13 鈴木 42
スタッツ
ノジマ相模原ライズ チーム オービック シーガルズ
22(8 - 12 - 2) ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 8(6 - 1 - 1)
36 - 23 - 2
249Yds
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
12 - 7 - 0
34Yds
32 - 93Yds (ラン) 回数 - 獲得ヤード 25 - 166Yds
68 - 342Yds (攻撃) 回数 - 獲得ヤード 37 - 200Yds
5 - 30Yds (反則) 回数 - 損失ヤード 7 - 45Yds
0 - 0 (ファンブル) 回数 - 喪失 0 - 0
2 - 2 (フィールドゴール) 回数 - 成功 1 - 1
30:40 TIME OF POSSESSION 17:20
個人記録
RUSHING
NO. PLAYER ATT YDS TD LG    
2 宮幸 崇 22 82 1 13
11 ジミー ロックレイ 10 11 0 8
TOTAL 32 93 1
PASSING
NO. PLAYER ATT COMP INT YDS TD LG
11 ジミー ロックレイ 36 23 2 249 1 40
TOTAL 36 23 2 249 1
RECEIVING
NO. PLAYER NO YDS TD LG    
85 八木 雄平 8 90 1 16
80 ヘイデン プリンキー 6 53 0 15
15 出島 崇秀 4 74 0 40
1 中田 結 1 10 0 10
82 伊津野 文人 3 18 0 8
2 宮幸 崇 1 4 0 4
TOTAL 23 249 1
TACKLE
NO. PLAYER TACKLE YDS SACK FF FR  
7 リー ハイタワー 5 0 0 0 0
5 田中 喜貴 4 3 0 0 0
3 佐久間 徹 3.5 0 0 0 0
52 鈴木 修悟 3 3 1 0 0
4 矢口 俊太 3 1 0 0 0
56 浦野 雄大 3 0 0 0 0
18 増山 純季 2.5 0 0 0 0
26 渡辺 健太 2 0 0 0 0
90 伊倉 良太 2 0 0 0 0
9 番矢 大輝 1 0 0 0 0
22 河石 泰 1 0 0 0 0
47 梶浦 嵩之 1 0 0 0 0
54 山出 宜輝 1 0 0 0 0
82 伊津野 文人 1 0 0 0 0
99 木村 健太朗 1 0 0 0 0
TOTAL 34 10 1 0 0
INTERCEPTION
NO. PLAYER INT YDS TD      
TOTAL 0 0 0
PASS CUT
NO. PLAYER CUT          
7 リー ハイタワー 1          
18 増山 純季 1          
TOTAL 2
RETURN
NO. PLAYER KOR KOR YRD KOR TD PR PR YRD PR TD
7 リー ハイタワー 3 71 0 2 0 0
25 東松 瑛介 0 0 0 1 0 0
20 前島 利勇 1 23 0 1 0 0
TOTAL 4 94 0 4 0 0

試合レポート

プロローグ

前節、リズムの良いオフェンスと堅実なディフェンス、キッキングで強豪LIXIL ディアーズを破り幸先の良いスタートを切ったライズ。 今節の対戦相手は第1節のホームゲームでBULLSに圧勝し勢いに乗る、本年度パールボウルチャンピオンのオービックシーガルズ。 プレーオフを含めた秋季リーグ戦の対戦成績はライズの1勝7敗と大きく負け越しているXリーグ屈指のアスリート集団である。 時より豪雨の降る中、2018シーズン最初のホームタウンゲームの幕が切って落とされる。

1Q

ライズのリターンで試合開始。攻撃を率いるのは第1節に引き続き#11ロックレイ(カリフォルニア大デービス校)。RB#2宮幸(中央大)のランプレーを試みるも、シーガルズディフェンスの早い潰しに合いスリーアンドアウト。陣地挽回を狙った4thダウンのパントはブロックされ、フリーボールをエンドゾーンに運ばれTD(タッチダウン)を決められてしまう。PATも決まり0-7とシーガルズが先制する。

続くライズオフェンスは、TE#80プリンキー(テキサス大エルパソ校)のワンハンドキャッチやWR#1中田(日本大)へのパスキャッチでハーフライン付近まで前進するも、その後が続かずパント。

続く自陣40ヤードより再開されたシーガルズオフェンスのファーストプレーはRBへのハンドオフ。左サイドを抜けられ43ヤードのビッグゲインを許してしまう。最後はWRへフックパターンのパスも決まりあっさり追加点を献上。PATも決まり0-14となる。

直後のキックオフはDB#7ハイタワー(ヒューストン大)の好リターンとシーガルズの反則で、自陣47ヤードと絶好の位置からの攻撃となる。しかし、シーガルズディフェンスのプレッシャーに苦しい体勢で投じたQB#11ロックレイのパスをDBにインターセプトされてしまい嫌な流れを断ち切れない。

これ以上の失点は避けたいライズディフェンスは、DL#52鈴木(国士館大)やLB#18増山(日本体育大)の早い寄せでTDは死守するもFG(フィールドゴール)を決められ、0-17とリードを広げられてしまう。

反撃をしたいライズはQB#11ロックレイからWR#85八木(慶応大)、TE#80プリンキーへのテンポパスとRB#2宮幸の早いランプレーでダウンを更新。更にシーガルズディフェンダーを振り切りフィールド中央を駆け上がったWR#15出島(久留米大)への40ヤードロングポストがヒット。一気にゴール前10ヤードまで前進する。最後はWR#85八木へパスが通り待望のTD。PATは失敗するが6-17と次に繋がるドライブとする。


2Q

反撃開始直後のライズディフェンスも徐々にアジェストし始める。主将DL#90伊倉(法政大)を中心にLB#4矢口(東海大)、LB#5田中(法政大)の素早い潰しで前進を許さない。3rdダウンのスクリーンパスもLB#5田中のスーパープレーでロスゲインとしパントへ追い込む。

得点差を縮めたいライズオフェンスは、引き続きテンポパスをTE#82伊津野(駒澤大)、WR#15出島らに投げ分け、敵陣25ヤードへ進入。しかし追加点を狙うべく投じたパスをDBにインターセプトされ攻守交代。

第2Q以降のライズディフェンスは、気持ちが全く切れず集中しており、DL#9番矢(京都大)、#43池田(名城大)、#59西尾(中央大)らがライン戦に勝ちランストップ。パスプレーもLB#56浦野(立命館大)の確実なタックルでダウン更新をさせない。前半は6-17とライズの11点ビハインドで終了。


3Q

ライズのキックオフで後半開始。シーガルズ自陣30ヤードからの攻撃はDB#22河石(早稲田大)、DL#44小宮(帝京大)らが奮起しスリーアンドアウト。

大事な後半ファーストシリーズを止めたディフェンスにオフェンスが応える。ライズ自陣27ヤードからWR#15出島のスーパーキャッチを含む3本のパスと、RB#2宮幸の縦に早いランプレー6回を織り交ぜ敵陣8ヤードまで前進。最後もRB#2宮幸の中央突破で73ヤードのロングドライブをTDで完結する。しかし、PATはパスで2点を狙うも失敗。スコアは12-17でその差は5点に迫る。

攻守の良い流れを断ちたくないライズディフェンスは、シーガルズQBのスクランブルやパスインターフェアの反則でライズ陣40ヤードまで前進されるが、LB#47梶浦(早稲田大)の素晴らしい反応でこれ以上は前進させず、攻守交代となり、最終第4Qへ突入する。


4Q

ライズ自陣5ヤードからの攻撃は、後半に入り力強い走りが増したRB#2宮幸のランプレーを中心にTE#82伊津野、WR#85八木へのパスで敵陣35ヤードまで攻め入るも4thダウン。ここでライズベンチはFGトライを選択。K#13鈴木(慶応大)の蹴ったボールは高い放物線を描き、ゴールポストの中央を通過。見事52ヤードのロングFGを成功させ3点追加。15-17と2点差に迫る。

試合時間残り4分28秒、シーガルズ自陣12ヤードからの攻撃。時間を使いながらボールを進めたいシーガルズはランプレーを中心に攻撃を展開。対するライズディフェンスは、オフェンスにボールを渡すべく、LB#5田中、#4矢口、#18増山のタックルで死守。シーガルズは自陣40ヤードで4thダウンとなりパントを選択。試合時間残り2分22秒でボールがライズへ。

ライズ自陣25ヤードよりラストドライブ開始。QB#11ロックレイからWR#85八木へ3本連続パス成功、RB#2宮幸のランプレーでシーガルズ陣20ヤードまで前進。試合時間残り2秒まで時計を流しライズのタイムアウト。先ほど52ヤードのスーパーFGを決めたK#13鈴木の右足に全てを託す。ライズの反則がありシーガルズ陣25ヤードからになったFG、K#13鈴木の右足から放たれたボールはまたも美しい放物線を描きゴールポストへ吸い込まれた。42ヤードFG成功と同時にタイムアップのホイッスル。逆転サヨナラFGでの勝利!!最終スコアは、ライズ18-17シーガルズとなり、ホームタウンゲームに相応しい劇的な幕切れとなった。


エピローグ

序盤はシーガルズのビッグプレーや攻守の勢いに押され、第1Qだけで17点を失う苦しいスタートになったが、それ以降のディフェンスはフロント7の粘りとDB#7ハイタワーを中心にDB陣のパスカバーやタックルがシーガルズオフェンスをパス34ヤード、ラン166ヤードに抑えた。

ライズオフェンスは、防げるインターセプトを喫したものの、QB#11ロックレイは6名にパスを投げ分け、36投中23回成功、249ヤード1TDを獲得した。エースRB#2宮幸も力強いセカンドエフォートも含め22回キャリー82ヤード1TDと活躍した。

また、K#13鈴木は52ヤード、42ヤードと2本の難しいFGを見事に成功。パントでも敵陣深くまで蹴り込み陣地を挽回した事など、オフェンス・ディフェンス・キッキング全てのチームが自分たちの仕事を遂行できた事が最大の勝因となった。

次節は富士通スタジアム川崎で富士ゼロックスミネルヴァAFCとの対戦となる。悲願の日本一を勝ち取るまでライズの快進撃は止まらない。