【お知らせ】新体制記者会見を実施しました
2020.2.17

いつもノジマ相模原ライズおよびNPO法人相模原ライズアスリートクラブに
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

2020年2月16日(日)、ノジマフットボールパークにて、
2020シーズンの新体制の記者会見を実施いたしました。

まず、初めに特定非営利活動法人相模原ライズアスリートクラブ
理事長 石井光暢より、須永ヘッドコーチの退団、
城ヶ滝新ヘッドコーチの就任について、経緯の説明がありました。

「9年間ノジマ相模原ライズを率いていただいた、
須永恭通ヘッドコーチが、この度退団をいたしまして、
中央大学ラクーンズのヘッドコーチとして就任する運びとなりました。
ノジマ相模原ライズは、城ヶ滝一朗ヘッドコーチを新ヘッドコーチとして、
迎え入れることになりました。

経緯といたしましては、
私どものメインスポンサーでございます株式会社ノジマの野島社長が
中央大学のご出身ということがあり、数年前から中央大学さんから
須永ヘッドコーチを招き入れたいというお話をいただいていておりました。
しかし、私どもといたしましても、貴重な指導者でございますので、
数年かけて準備をし、晴れて2020シーズンから須永ヘッドコーチが
中央大学のヘッドコーチとして就任することになりました。
足掛け2年くらいかけて準備をして、このようなことになっております。
新たに迎え入れる城ヶ滝ヘッドコーチは、
2006年オンワードスカイラークスで日本一になった時に
キャプテンとして、チームを率いてくれました。
当時、私は一選手でしたが、今この立場になって振り返った時に
当時の彼のキャプテンシー、リーダーシップは高く評価するもので、
指導者としては経験がありませんが、オファーをさせていただきました。
こちらも数か月かけ、ヘッドコーチに就任していただく運びとなりました。」

引き続き、須永恭通(すなが たかゆき)前ヘッドコーチより、
お話をさせていただきました。

「今お話が合ったとおり、9年間ヘッドコーチを務めさせていただいた
ノジマ相模原ライズを退任し、中央大学のヘッドコーチとして、新たにスタートしました。
1年2年かけて、いろいろなお話があり、
紆余曲折もありましたが、まったく後ろ向きな気持ちはなく、今
はとにかく中央大学を強くしようと前を向いています。
また、新たなチャンスをいただいたと思って、
全力で務めていこうと思っております。
9年間ノジマ相模原ライズ時代のチームに対しても、
私に対しても応援してくださった皆様には本当に感謝しております。
本当にありがとうございました。
そして、新たに中央大学のヘッドコーチとして頑張ってまいりますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。」

引き続き、城ヶ滝一朗(じょうがたき いちろう)新ヘッドコーチより、
お話をさせていただきました。

「本年度ノジマ相模原ライズのヘッドコーチになりました、
城ヶ滝一朗と申します。
石井理事長から話をいただきまして、かなり悩みましたが、
石井理事長の想いを受け、このチームを日本一にするために
ヘッドコーチになると決断をさせていただきました。
チームの皆さんと一緒に日本一になるために、
そして応援してくれるファンの皆様、ご家族の方々、
地域の方々のためにも、
相模原から日本一のチームを出すという誇りを持って
必ずこのチームを日本一に導けるようなヘッドコーチになりますので、
よろしくお願いいたします。」

2020シーズンより新体制となりましたノジマ相模原ライズに
引き続き、ご声援の程、よろしくお願いいたします。

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