飯野雄貴選手 入団記者会見が行われました
2025.9. 7

いつもノジマ相模原ライズに温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、DDTプロレスに所属するプロレスラー飯野雄貴選手がノジマ相模原ライズへ入団し、DDTプロレスとノジマ相模原ライズのW所属となり、プロレスラー兼アメリカンフットボール選手の二刀流アスリートとして活動いたします。
入団に伴い9月6日に神奈川・横浜ラジアントホールで開催されたDDTプロレスの大会「横浜ベイ☆クラッチ」にて公開記者会見が行われました。

この記者会見には、飯野雄貴選手本人に加え、DDTプロレスを運営する株式会社CyberFightの副社長である髙木三四郎選手やノジマ相模原ライズの石井光暢GMも同席し、入団の経緯や今後の意気込みについて発表がありました。

【飯野選手のコメント】
30歳の節目で何かに挑戦したく、アメリカンフットボールに挑戦をしたいと相談したところ、髙木副社長や石井GMに快諾を頂いたことに感謝しています。
今シーズンは練習生としてやっていき、来季の選手登録ができる様、精一杯頑張っていきますので応援の程よろしくお願いいたします。

【髙木副社長のコメント】
古くからアメリカンフットボールを経験してプロレスラーになった例は数多くある。今回はその逆だが本当にすごいことだと思う。個人的にもDDTプロレスとしてもできることはサポートしていきたいと考えている。

【石井GMのコメント】
我々のチームは他競技からの挑戦を受け入れる土壌があり、プロを極めた方から我々アマチュアチームは多く学ぶことがあるし刺激が入る。飯野さんにはプレーもさることながらそういった取り組む姿勢をチームに根付かせてもらいたい。もちろん試合にも出て活躍してほしい。プロレスやラグビーで鍛えられた瞬発力に大きく期待している。

飯野選手の新たな挑戦に対し、皆さまのご理解とご声援をよろしくお願いいたします。