| ノジマ相模原ライズ | 24 | - | 24 | エレコム 神戸ファイニーズ |
| 3 | 1QT | 3 | ||
|---|---|---|---|---|
| 21 | 2QT | 14 | ||
| 0 | 3QT | 0 | ||
| 0 | 4QT | 7 | ||
| - | TBS | - | ||
| 得点経過 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
| ノジマ相模原 | 1 | 4:22 | Field Goal | #7 竹内空 | 41 | G | ||
| エレコム | 1 | 9:03 | Field Goal | #16 谷川堅斗 | 44 | G | ||
| エレコム | 2 | 0:13 | PASS | #5 David Pindell→#32 田名部怜央 | 4 | KICK | #16 谷川 | G |
| エレコム | 2 | 4:11 | RUN | #22 一針拓斗 | 14 | KICK | #16 谷川 | G |
| ノジマ相模原 | 2 | 6:42 | PASS | #6 Palandech Kurt→#19 Cunningham Tay | 24 | KICK | #7 竹内 | G |
| ノジマ相模原 | 2 | 9:20 | Punt Return | #28 吉澤祥 | 68 | KICK | #7 竹内 | G |
| ノジマ相模原 | 2 | 10:37 | PASS | #6 Palandech Kurt→#87 定成吉輝 | 19 | KICK | #7 竹内 | G |
| エレコム | 4 | 10:07 | PASS | #5 David Pindell→#11 小田康平 | 17 | KICK | #16 谷川 | G |
| スタッツ | ||
|---|---|---|
| ノジマ相模原ライズ | チーム | エレコム神戸ファイニーズ |
| 10(2-8-0) | ファーストダウン(ラン-パス-反則) | 18(7-10-1) |
| 30 ― 23 ― 0 | (パス) 試投 - 成功 - INT | 40 ― 26 ― 2 |
| 184Yds | (パス) 獲得ヤード | 189Yds |
| 14 - 36Yds | (ラン) 回数 - 獲得ヤード | 26 - 102Yds |
| 44 - 220Yds | (攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 66 - 291Yds |
| 9 - 63Yds | (反則) 回数 - 損失ヤード | 5 - 35Yds |
| 0 - 0 | (ファンブル) 回数 - 喪失 | 1 - 0 |
| 2 - 1 | (フィールドゴール) 回数 - 成功 | 1 - 1 |
| 16:46 | TIME OF POSSESSION | 31:14 |
| 個人記録 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RUSHING | |||||||
| NO. | PLAYER | ATT | YDS | TD | LG | ||
| #15 | 星野真隆 | 2 | 14 | 0 | 14 | ||
| #6 | Palandech Kurt | 6 | 14 | 0 | 14 | ||
| #28 | 吉澤祥 | 3 | 4 | 0 | 2 | ||
| #34 | 川村龍ノ介 | 3 | 4 | 0 | 3 | ||
| TOTAL | 14 | 36 | 0 | 14 | |||
| PASSING | |||||||
| NO. | PLAYER | ATT | COMP | INT | YDS | TD | LG |
| #6 | Palandech Kurt | 30 | 23 | 0 | 184 | 2 | 24 |
| TOTAL | 30 | 23 | 0 | 184 | 2 | 24 | |
| RECEIVING | |||||||
| NO. | PLAYER | REC | YDS | TD | LG | ||
| #87 | 定成吉輝 | 5 | 50 | 1 | 19 | ||
| #19 | Cunningham Tay | 4 | 46 | 1 | 24 | ||
| #1 | 衣笠吉彦 | 3 | 28 | 0 | 14 | ||
| #9 | 宜本潤平 | 3 | 25 | 0 | 19 | ||
| #28 | 吉澤祥 | 4 | 24 | 0 | 9 | ||
| #34 | 川村龍ノ介 | 3 | 12 | 0 | 7 | ||
| #85 | 小林岳史 | 1 | -1 | 0 | 0 | ||
| TOTAL | 23 | 184 | 2 | 24 | |||
| TACKLE | |||||||
| NO. | PLAYER | TACKLE | YDS | SACK | FF | FR | |
| #27 | 松井悠太 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #99 | Redwine Philip | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #38 | 宮本侑知 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #3 | 岩﨑匠 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #56 | 浦野雄大 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #82 | 齊川尚之 | 3 | 8 | 1 | 0 | 0 | |
| #5 | 田中喜貴 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #24 | 織田裕樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #42 | 清水誠 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #90 | 永山開一 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #8 | 政岡和志 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #13 | 岩本卓也 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #33 | 竹田和真 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #54 | 梶川雄貴 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #93 | 佐久間広樹 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| #97 | 岡本晃季 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| TOTAL | 37 | 8 | 1 | 0 | 0 | ||
| INTERCEPTION | |||||||
| NO. | PLAYER | INT | YRD | TD | |||
| TOTAL | 0 | 0 | 0 | ||||
| PASS CUT (PD) | |||||||
| NO. | PLAYER | PD | |||||
| #99 | Redwine Philip | 1 | |||||
| TOTAL | 1 | ||||||
| RETURN | |||||||
| NO. | PLAYER | KOR | KOR YRD | KOR TD | PR | PR YRD | PR TD |
| #28 | 吉澤祥 | 3 | 101 | 0 | 2 | 68 | 1 |
| TOTAL | 3 | 101 | 0 | 2 | 68 | 1 | |
前節、富士フイルム海老名ミネルヴァAFCを逆転で倒し、開幕3連勝をあげたノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)
秋季リーグ戦第4節の相手は、エレコム神戸ファイニーズ(以下、ファイニーズ)。
開幕4連勝をかけた戦いが、敵地MKタクシーフィールドエキスポで始まった。
ライズのリターンで試合開始。
RB#28吉澤祥(早稲田大学)の29ヤード好リターンにより、自陣37ヤード地点よりライズオフェンスとなる。
最初のプレーでQBサックを受けるも、QB#6カート・パランデック(ネバダ大学ラスベガス校)からWR#1衣笠吉彦(関西学院大学)へ14ヤードと4ヤード、WR#19テイ・カニンガム(アリゾナ大学)へ19ヤードのパスを連続で通し敵陣に進入。
次の3プレーもRB#34川村龍ノ介(法政大学)、RB#28吉澤へ連続パスが通りレッドゾーン(ゴール前20ヤード)に進入。
しかしその後はボールを進めることができず、41ヤードのフィールドゴール(以下、FG)トライとなる。
このFGをK#7竹内空(名城大学)がしっかりと決めライズが先制する。
【スコア】1Q 4:22 ライズ 3-0 ファイニーズ
ライズのキックで試合再開。
キックオフはタッチバックとなり、ライズ敵陣25ヤードからの守備となる。
短いタイミングパスとQBランで自陣33ヤードまで前進を許す。
次のランプレーをLB#5田中喜貴(法政大学)がタックルしノーゲイン。
ダウン更新を狙ったパスもLB#13岩本卓也(日本大学)のタックルで阻止し、4thダウンとなる。
この4thダウンのFGは決められ同点となる。
【スコア】1Q 9:03 ライズ 3-3 ファイニーズ
ファイニーズのキックで試合再開。
自陣26ヤードからのライズオフェンスは、ラン・パスともに止められてしまいスリーアンドアウトとなる。
自陣45ヤードからのライズディフェンスは、再びミドルパスとQBランで自陣11ヤード付近まで前進を許す。
更にQBランでゴール前4ヤードまで前進されたところで第1Q終了。
ゴール前4ヤードから始まった2Q。
1度はLB#99フィリップ・レッドワイン(オクラホマ州立大学)のパスブロックで防ぐが、次のプレーでタッチダウン(以下、TD)パスを通され逆転を許す。
【スコア】2Q 0:13 ライズ 3-10 ファイニーズ
お互い1シリーズを無得点で迎えた2Q残り8分53秒からのライズオフェンスは、パスが通らず4thダウンパントに。
このパントをブロックされてしまい自陣14ヤードでボールデッドとなる。
この14ヤードをランプレーで前進され追加点を許す。
【スコア】2Q 4:11 ライズ 3-17 ファイニーズ
ファイニーズのキックで試合再開。
自陣2ヤード付近でボールをキャッチしたRB#28吉澤は、自陣49ヤードまで47ヤードのビッグリターン。
好位置からのライズオフェンスは、WR#1衣笠のパスキャッチ、QB#6カートのラン、RB#28吉澤のパスキャッチで敵陣24ヤードまで前進。
得点をしたいこの場面で、QB#6カートからWR#19テイへ短いパスが通る。
パスをキャッチしたWR#19テイはファイニーズディフェンス陣をかわしエンドゾーンへ飛び込みTD。
直後のキックもK#7竹内が決め7点を返す。
【スコア】2Q 6:42 ライズ 10-17 ファイニーズ
ライズのキックで試合再開。
敵陣26ヤードからのライズディフェンスは、一度ダウン更新を許すも、RBのパスキャッチをDL#82齊川尚之(早稲田大学)がゲインを許さないタックル。
続くパス時もDL・LBのプレッシャーで不成功とし4thダウンパントとなる。
このパントを自陣32ヤード付近でキャッチしたRB#28吉澤は、ファイニーズディフェンスを巧みにかわしエンドゾーンまで68ヤードのパントリターンTDを決める。
キックもK#7竹内が決め試合を振り出しに戻す。
【スコア】2Q 9:20 ライズ 17-17 ファイニーズ
ライズのキックで試合再開。
敵陣30ヤードからの2ndダウンの守備で、アウトパターンのパスにDB#24織田裕樹(明治大学)が反応しパスインターセプト。
敵陣34ヤードの好位置でオフェンスにボールを渡す。
絶好の位置でボールを受け取ったライズオフェンスは、RB#28吉澤の3ヤード、TE#87定成吉輝(中央大学)の12ヤードパスキャッチでレッドゾーンに進入すると、右サイドを走るTE#87定成に再びパスが通る。
パスをキャッチしたTE#87定成はそのままエンドゾーンに走り込み逆転のTDをあげる。
キックもK#7竹内が決める。
【スコア】2Q 10:37 ライズ 24-17 ファイニーズ
ライズのキックオフで後半開始。キックはタッチバックとなり自陣25ヤードからのライズディフェンスとなる。
前半同様に短いパスで攻撃を仕掛けられ、2度ダウン更新を許す。
ハーフライン付近からの1stダウンはDL#51島村武尊(青山学院大学)のプレッシャーでパス不成功に。続く2ndダウンのランをDL#90永山開一(早稲田大学)が1ヤードのロスタックルで抑えると、ダウン更新を狙ったパスをDB#24織田がこの試合2つ目のパスインターセプトし攻守交代となる。
敵陣45ヤードからのオフェンスであったが、堅守にあいスリーアンドアウトとなる。
敵陣8ヤードからのライズディフェンスは、QBにプレッシャーをかけるもギリギリでパスを決められ時間をかけながら前進される。
3Qの残り時間7分13秒全てを消費され、自陣1ヤードまで前進されたところで4Qとなる。
ゴール前1ヤードも無い最大のピンチだったが、1stダウンから4thダウンのインサイドランプレーを、LB#5田中が全て止めTDを阻止。
自陣ゴール前からのライズオフェンスは、窮地を脱したかったがダウン更新ができずスリーアンドアウトのパントとなる。
自陣45ヤードからのライズディフェンスは、1stダウン、2ndダウンと止めるも3rdダウンでダウン更新を許す形で6分の時間を消費される。
最後は17ヤードのTDパスを通され同点となる。
【スコア】4Q 10:07 ライズ 24-24 ファイニーズ
ファイニーズのキックで試合再開。
キックはタッチバックとなり自陣25ヤードからのライズオフェンスとなる。
試合終了まで残り1分53秒。
TE#87定成へ9ヤードのパスが通ると、次のプレーでRB#15星野正隆(立教大学)が中央のランで14ヤード前進。
更にWR#9宜本潤平(立命館大学)へ19ヤード、2ヤードのパスが連続成功。
タイムアウト後の攻撃では再びTE#87定成に8ヤードのパスが通り、次の攻撃ではQB#6カートのランで敵陣16ヤードまで7ヤードの前進。
試合時間残り6秒となり33ヤードのサヨナラFGを狙う。
しかしこのFGをブロックされ同点のまま試合終了。
【ファイナルスコア】 ライズ 24-24 ファイニーズ
【城ヶ滝HCコメント】
今回のエレコム神戸ファイニーズとの試合は24-24の同点で終えることになりました。
試合序盤、立て続けに得点を奪われたものの、すぐに取り返し、前半はリードして折り返しました。
後半は、お互い無得点で第4Qまで進み、試合終盤同点に追いつかれてしまいました。試合ラスト数秒のところで、勝ち越しのFGを狙いましたが、相手にブロックされてしまい、同点のまま試合終了。
結果は同点に終わってしまいましたが、まだ無敗の状態です。
リーグ戦のあと2試合をしっかり勝って、ライスボウルトーナメントに進みたいと思います。
次戦は、10月26日(日)12:00〜地元相模原ギオンスタジアムにてオール三菱ライオンズと対戦。