Xリーグ 秋季リーグ戦 第5戦 vs オール三菱ライオンズ

2022/11/05 (土) 13:00 KICKOFF @相模原ギオンスタジアム
得点経過 スタッツ 個人記録 試合レポート
ノジマ相模原ライズ 42 - 3 オール三菱ライオンズ
21 1QT 0
0 2QT 3
7 3QT 0
14 4QT 0
- TBS -
得点経過
TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
ノジマ相模原 1 1:29 PASS #6 KURT PALANDECH→#81 田窪 大渡 12 KICK #37 佐藤 太希 G
ノジマ相模原 1 7:31 PASS #6 KURT PALANDECH→#9 DARNEAIL JENKINS 54 KICK #37 佐藤 太希 G
ノジマ相模原 1 9:55 PASS #6 KURT PALANDECH→#9 DARNEAIL JENKINS 4 KICK #37 佐藤 太希 G
オール三菱 2 11:37 FG #8 木村 奎介 37
ノジマ相模原 3 4:05 RUN #25 森本 紘介 40 KICK #37 佐藤 太希 G
ノジマ相模原 4 8:35 RUN #21 阿部 快斗 11 KICK #37 佐藤 太希 G
ノジマ相模原 4 9:26 Interception #19 佐藤 力也 20 KICK #37 佐藤 太希 G
スタッツ
ノジマ相模原ライズ チーム オール三菱ライオンズ
21(8ー12ー1) ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 10(3ー5ー2)
22ー16ー0
221Yds
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
29ー13ー2
117Yds
35 - 184yds (ラン) 回数 - 獲得ヤード 23 - 52yds
57 - 405yds (攻撃) 回数 - 獲得ヤード 52 - 169yds
2 - 20yds (反則) 回数 - 損失ヤード 2 - 27yds
1 - 0 (ファンブル) 回数 - 喪失 0 - 0
0 - 2 (フィールドゴール) 回数 - 成功 1 - 1
27:07 TIME OF POSSESSION 20:53
個人記録
RUSHING
NO. PLAYER ATT YDS TD LG    
#29 吉田 光輝 7 70 0 48
#20 DERECK AKIRA WILLIAMS 7 51 0 18
#25 森本 紘介 4 40 1 40
#21 阿部 快斗 11 39 1 11
[TEAM] 1 -1 0 0
#13 加藤 太武 1 -2 0 0
#17 小林 貴紀 1 -5 0 0
#6 KURT PALANDECH 3 -8 0 8
TOTAL 35 184 2 48
PASSING
NO. PLAYER ATT COMP INT YDS TD LG
#6 KURT PALANDECH 9 6 0 114 3 54
#17 小林 貴紀 13 10 0 107 0 28
TOTAL 22 16 0 221 3 54
RECEIVING
NO. PLAYER REC YDS TD LG    
#9 DARNEAIL JENKINS 2 58 2 54
#85 八木 雄平 3 50 0 20
#13 加藤 太武 2 35 0 28
#87 定成 吉輝 4 28 0 13
#86 明松 大雅 2 25 0 14
#81 田窪 大渡 1 12 1 12
#20 DERECK AKIRA WILLIAMS 1 7 0 7
#23 伊藤 雅恭 1 6 0 6
TOTAL 16 221 3 54
TACKLE
NO. PLAYER TACKLE YDS SACK FF FR  
#4 星野 慶一郎 4 0 0 0 0
#33 山口 昂一郎 3 0 0 0 0
#40 JACE CAPPS 3 0 0 0 0
#41 松木 晋也 3 0 0 0 0
#45 田島 翔太 2 7 1 0 0
#38 宮本 侑知 2 0 0 0 0
#1 小澤 優太 1 0 0 0 0
#11 財津 弘彬 1 0 0 0 0
#27 松井 悠太 1 0 0 0 0
#22 渡辺 健太 1 0 0 0 0
#31 新井 直輝 1 0 0 0 0
#59 笹尾 健 1 0 0 0 0
#91 佐伯 哲明 1 11 1 0 0
#97 岡本 晃季 1 0 0 0 0
#5 田中 喜貴 0 0 0 0 0
#7 LEE HIGHTOWER III 0 0 1 0 0
#14 西川 大地 0 0 0 0 0
#18 増山 純季 0 0 0 0 0
#36 政岡 和志 0 0 0 0 0
#44 小宮 洋平 0 0 0 0 0
#19 佐藤 力也 0 0 0 0 0
#25 森本 紘介 0 0 0 0 1
TOTAL 25 18 2 0 1
INTERCEPTION
NO. PLAYER INT YRD TD  
#14 西川 大地 1 0 0
#19 佐藤 力也 1 0 0
TOTAL 2 0 0      
PASS CUT
NO. PLAYER CUT          
#1 小澤 優太 1 0 0
#22 渡辺 健太 1 0 0
#19 佐藤 力也 1 0 0
TOTAL 3 0 0      
RETURN
NO. PLAYER KOR KOR YRD KOR TD PR PR YRD PR TD
#25 森本 紘介 0 0 0 4 8 0
#23 伊藤 雅恭 2 72 0 0 0 0
TOTAL 2 72 0 4 8 0

プロローグ

前節、胎内ディアーズに快勝し、ライスボウルトーナメント(プレーオフ)進出を決めたノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)。
今節の相手は、今季未勝利ながらIBM戦では3Qまでリードするなど、力のあるオール三菱ライオンズ(以下、ライオンズ)。
プレーオフに勢いをつけるためにも、負けられない戦いが地元相模原ギオンスタジアムで始まった。


1Q

ライズのリターンで試合開始。
自陣5ヤード付近でボールをキャッチしたWR#23伊藤雅恭(東京学芸大学)は味方のブロックを活かし左サイドへ駆け上がる。ライオンズ陣48ヤード付近まで47ヤードのビッグリターンとなる。
この日もオフェンスを率いるのはQB#6カート・パランデック(ネバダ大学ラスベガス校)。
注目のファーストプレーは、RB#29吉田光輝(龍谷大学)のインサイドランプレー。
吉田はオフェンスラインの作った大きな穴をうまく突き16ヤードを前進し、ダウンを更新する。
パス失敗後の2ndダウンの攻撃は、プレーアクションパスを副将WR#85八木雄平(慶應義塾大学)がキャッチしダウン更新となる。
ライオンズ陣12ヤードからの1stダウンは、右サイドから斜めのルートを走ったWR#81田窪大渡(早稲田大学)へパス。パスをキャッチした田窪はそのままエンドゾーンに走り込みタッチダウン(以下、TD)。4プレーで先制点をあげる。
TD後のキックもK#37佐藤太希(明治大学)が決める。

【スコア】
1Q 1:29 ライズ 7-0 ライオンズ

ライズのキックで試合再開。
この日最初のライズディフェンスは、ライオンズ陣19ヤード地点から。
最初のランプレーは、LB#5田中喜貴(法政大学)、LB#18増山純季(日本体育大学)のタックルで3ヤードの前進に抑える。
2ダウンの攻撃では、フックパターンのパスを決められダウン更新を許す。
ライオンズ陣33ヤードからの1stダウンでは、DL#40ジェイス・キャップス(カンバーランド大学)が1ヤードのロスタックル。
2ndダウンで6ヤードのパスを通されるも、3rdダウンのパスは失敗し4thダウンパントとなる。
パンターへのスナップが乱れ、前節の様にパントブロックかと思われたが、ライオンズのパンターが自らのランプレーに切り替え23ヤードを前進される。
アンラッキーな形でダウン更新を許してしまったが、DL#41松木晋也(上智大学)のタックルや、DL#91佐伯哲明(中央大学)のQBサックにより4thダウンパントとなる。

自陣25ヤードからこの日2回目のライズオフェンスは、2ndダウンの攻撃でRB#20デレク・ウィリアムズ(日本大学)が10ヤードのインサイドランを走りダウン更新。
続く攻撃はQB#6カート、RB#20デレクのランでダウン更新。
自陣46ヤードからの1stダウンでフィールド中央へパスルートを走ったTE#9ダーニール・ジェンキンス”DJ”(ロッキーマウンテン大学)へパスが成功する。
パスをキャッチしたTE#9 DJはライオンズディフェンスを置き去りにし54ヤードのTDとなる。
キックもK#37佐藤が決め追加点。

【スコア】
1Q 7:31 ライズ 14-0 ライオンズ

ライズのキックオフで再開し、この日2回目のライズディフェンスはライオンズ陣20ヤードから。
最初のプレーはインサイドのラン。DL#44小宮洋平(帝京大学)とブリッツに入ったDB#27松井悠太(日本体育大学)が1ヤードのロスタックル。
2ndダウン、3rdダウンのプレーでは、QBへライズDL陣がプレッシャーをかけ連続パス失敗、スリーアンドアウトで4thダウンとなる。

パントはハーフウェイ付近で直接サイドラインを割り、ライズは好位置から3回目の攻撃シリーズとなる。
このチャンスにRB#29吉田が応える。
QB#6カートからハンドオフでボールを受け取ると、ライオンズディフェンスを巧みにかわし48ヤードのビッグゲイン。
2プレー後の2ndダウンでは、再びTE#9 DJにパスが通りTD。
キックもK#37佐藤が決め追加点。

【スコア】
1Q 9:55 ライズ 21-0 ライオンズ

ライオンズ陣24ヤードからの3回目のディフェンスは、ショートパスを通されるも、2プレー連続でDB#33山口昂一郎(早稲田大学)の素早いタックルでダウン更新を許さない。
3rdダウンのサイドライン側のパスも、DB#27松井がしっかりカバーしパス不成功でパントに追い込む。
第1Q終了。


2Q

1Qのテンポパスとは一点、2Qはランプレーを中心に攻撃を展開。
自陣19ヤードから、RB#20デレク、RB#29吉田、QB#6カートのランプレーで3回のダウン更新に成功。更にWR#85八木への17ヤードパスで4回目のダウン更新をし、ゴール前9ヤードまで前進する。
しかし、QBサックを許してしまい、このシリーズはフィールドゴール(以下、FG)を狙う。
このFGは右に外れ失敗となる。

ライオンズ陣20ヤードからのライズディフェンスは、ラン攻撃のゲインを許さずスリーアンドアウトになったが、4thダウンパント時に反則を犯しダウン更新となる。
更にパスとランでダウンを更新され、自陣20ヤードまで前進される。
ここはLB#59笹尾健(同志社大学)やDL#40ジェイスのタックルで4thダウンに。
37ヤードのFGは成功し3点を返される。

【スコア】
2Q 11:37 ライズ 21-3 ライオンズ


3Q

ライズのキックで後半開始。
ライオンズ陣25ヤードからのライズディフェンスとなる。
ショートパスを展開されるも、DB#7リー・ハイタワー(ヒューストン大学)やLB#45田島翔太(久留米大学)の早い寄りにより、後半最初のディフェンスはスリーアンドアウトに抑える。

自陣35ヤードから後半最初の攻撃となるライズオフェンスはQBを#17小林貴紀(専修大学)にスイッチ。
ファーストプレーはRB#21阿部快斗(法政大学)のインサイドランで3ヤードを前進。
続く2ndダウンではWR#85八木へ13ヤードのパスをヒットさせダウン更新。
再びRB#21阿部のランプレーやWR#23伊藤のパスキャッチで前進するも、4thダウン1ヤードとなる。
ここでライズは4thダウンパントではなく、プレーを選択。
QB#17小林からハンドオフを受けたRB#25森本紘介(立命館大学)はオフェンスラインが開けた穴を抜け一気に加速。そのままエンドゾーンまで40ヤードを走りTD。
TD後のキックも#37佐藤がきっちり決めた。

【スコア】
3Q 4:05 ライズ 28-3 ライオンズ

後半2回目のライズディフェンスは、ライオンズ陣25ヤードから。
のランプレーはDL#41松木が、続くパスプレーはDB#31新井直輝(帝京大学)がタックル。ギリギリでダウン更新を許すものの、インサイドのランプレーをDL#97岡本晃季(同志社大学)が1ヤードでストップ。WRへのショートパスにはDB#22渡辺健太(帝京大学)の激しい当たりで不成功に。3rdダウンではDLのプレッシャーによりパス不成功。
このシリーズも4thダウンパントで、攻守交代となる。

自陣30ヤードからの後半2回目のオフェンスは、RB#21阿部のランプレーと、QB#17小林からTE#87定成吉輝(中央大学)やWR#86明松大雅(明治大学)へのパス成功でライオンズ陣20ヤードまで前進するも、4thダウンのFGが外れ無得点となる。

ライオンズ陣20ヤードからのライズディフェンスは、DB#38宮本侑知(福岡大学)やLB#4星野慶一郎(立教大学)のタックルで3rdダウンとするも、40ヤードのロングパスを通され、自陣に進入される。
ライオンズに勢いが傾きかけたに見えたが、3Q最後のプレーでLB#4星野、LB#45田島がQBサック。


4Q

2ndダウン14ヤードとなった場面で投じられたパスをDB#14西川大地(早稲田大学)がインターセプト、最高の形で攻守交代となる。

後半2度目の得点を目指すライズオフェンスは、QB#17小林からWR#13加藤太武(法政大学)へ28ヤードのパスが通りハーフウェイ付近まで前進。
しかし、その後の攻撃を止められ、この日初めてのパントとなる。
パントはDL#99木村健太朗(専修大学)がライオンズ陣15ヤード付近まで蹴り込む。
パントをキャッチしたリターナーをロングスナッパーに入っていたLB#4星野がハードタックルで後退させる。

好位置からのディフェンスは、ブリッツを使うなど攻めのディフェンスを展開。
QBにプレッシャーをかけ、パスを不成功にさせる。
3rdダウンでダウン更新を狙ったスクリーンパスには、LB#1小澤優太(法政大学)が素早く反応しパスを叩き落としスリーアンドアウトとなる。

パントはハーフウェイ付近でRB#25森本がキャッチし6ヤードのリターン。
ライオンズ陣からのライズオフェンスとなる。
このシリーズはWR#13加藤やTE#87定成へのパスを混ぜつつ、RB#21阿部のランを中心に攻める。
最後もRB#21阿部が11ヤードを走りTD。キックも#37佐藤が決める。

【スコア】
4Q 8:35 ライズ 35-3 ライオンズ

試合時間残り3分19秒。
ライオンズはパス中心の攻撃をしてきたが、最初のプレーでLB#45田島がQBサック。
続く2ndダウンのパスプレーでは、DB#19佐藤力也(カリフォルニア ルーセラン大学)がライオンズ陣20ヤード付近でインターセプト。
DB#19佐藤は、エンドゾーンまでリターンしディフェンスでタッチダウンをあげる。
キックも#37佐藤が決める。

【スコア】
4Q 9:26 ライズ 42-3 ライオンズ

その後のライオンズオフェンスも無得点で抑え試合終了。
【ファイナルスコア】ライズ42−3 ライオンズ


エピローグ

地元相模原での試合をもって、ライズのレギュラーシーズンゲームは終了となり、ライズはディビジョンA 3位でライスボウルトーナメントに進出することとなった。

翌6日の他会場のレギュラーシーズン最終戦の結果、ライスボウルトーナメント準々決勝は、11月20日(日)17:00から横浜スタジアムにて、ディビジョンB 2位のオービックシーガルズと対戦する。