Xリーグ 秋季リーグ戦 第3戦 vs オービックシーガルズ

2021/10/03 (日) 14:00 KICKOFF @富士通スタジアム川崎
得点経過 スタッツ 個人記録 試合レポート
ノジマ相模原ライズ 0 - 24 オービックシーガルズ
0 1QT 3
0 2QT 7
0 3QT 7
0 4QT 7
- TBS -
得点経過
TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
オービック 1 4:28 FG #49 星野 貴俊 47
オービック 2 10:03 PASS #11 Jimmy Laughrea→#88 小坂 健太 18 KICK #49 星野貴俊 G
オービック 3 6:00 PASS #11 Jimmy Laughrea→#43 望月 麻樹 5 KICK #49 星野貴俊 G
オービック 4 7:34 RUN #30 地村 知樹 10 KICK #49 星野 貴俊 G
スタッツ
ノジマ相模原ライズ チーム オービックシーガルズ
9(3ー6ー0) ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 16(6ー9ー1)
27ー15ー2
120Yds
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
29ー17ー1
180Yds
21ー57yds (ラン) 回数 - 獲得ヤード 27ー93yds
48ー177yds (攻撃) 回数 - 獲得ヤード 56ー273yds
5ー29yds (反則) 回数 - 損失ヤード 2ー18yds
1 - 1 (ファンブル) 回数 - 喪失 0 - 0
0 - 0 (フィールドゴール) 回数 - 成功 1 - 1
21:23 TIME OF POSSESSION 26:37
個人記録
RUSHING
NO. PLAYER ATT YDS TD LG    
#29 吉田 光輝 13 50 0 12
#25 森本 紘介 2 8 0 8
#6 KURT PALANDECH 5 1 0 15
#21 秋山 光 1 -2 0 0
TOTAL 21 57 0 15
PASSING
NO. PLAYER ATT COMP INT YDS TD LG
#6 KURT PALANDECH 27 15 2 120 0 14
TOTAL 27 15 2 120 0 14
RECEIVING
NO. PLAYER REC YDS TD LG    
#25 森本 紘介 3 32 0 13
#85 八木 雄平 3 30 0 13
#14 西川 大地 3 20 0 9
#21 秋山 光 1 14 0 14
#83 小坂 恒介 1 11 0 11
#15 出島 崇秀 2 9 0 5
#86 明松 大雅 1 3 0 3
#29 吉田 光輝 1 1 0 1
TOTAL 15 120 0 14
TACKLE
NO. PLAYER TACKLE YDS SACK FF FR  
#5 田中 喜貴 4 0 0 0 0
#7 LEE HIGHTOWER 3 0 0 0 0
#3 佐久間 徹 3 0 0 0 0
#18 増山 純季 2 0 0 0 0
#24 織田 裕樹 3 0 0 0 0
#47 小澤 優太 2 0 0 0 0
#55 髙橋 稜 2 14 1 0 0
#11 財津 弘彬 2 0 0 0 0
#22 渡辺 健太 2 0 0 0 0
#93 池田 貴士 2 0 0 0 0
#43 山根 一真 1 0 0 0 0
#56 浦野 雄太 1 0 0 0 0
#90 伊倉 良太 1 0 0 0 0
#95 山形 祐貴 1 0 0 0 0
TOTAL 29 14 1 0 0
INTERCEPTION
NO. PLAYER INT YRD TD  
#22 渡辺 健太 1 0 0
TOTAL 1 0 0
PASS CUT
NO. PLAYER CUT          
#3 佐久間 徹 1
#18 増山 純季 1
#47 小澤 優太 1          
#22 渡辺 健太 1
TOTAL 4
RETURN
NO. PLAYER KOR KOR YRD KOR TD PR PR YRD PR TD
#25 森本 紘介 2 44 0 0 0 0
#15 出島 崇秀 2 41 0 0 0 0
#2 阿部 快斗 0 0 0 3 3 0
TOTAL 4 85 0 3 3 0

プロローグ

初戦の大敗から一転、前節は強豪・パナソニックに対して総獲得ydで上回り、リードする場面を見せながら要所で精彩を欠き10-24で敗れたライズ。今節は待望の初勝利に向けて、2019年までライズに在籍したQB#11ジミー・ロックレイ率いる昨年王者・オービック・シーガルズとの試合を迎えた。
オービックは連敗でスタートとなったライズとは異なり、第1節はオール三菱ライオンズの辞退による不戦勝、第2節はIBMビッグブルーを41-20で危なげなく下し、2連覇に向けて堂々の白星発進となった。今節はオービックの強力なパスオフェンスとDE#35佐藤、#23バイロンが形成する強力なラッシュを如何に抑えられるかが、鍵となる。


1Q

試合は自陣22ydからライズのオフェンスで始まったが、ファーストドライブはライズオフェンスの強みであるインサイドのランとショートパスをオービックディフェンスが確りシャットアウトし、呆気なく3rdアウトをしてしまう。
直後にフィールド中央付近で始まったオービックオフェンスは、ルーキーRB#38荒竹のランプレーとQB#11ジミーからWR#84西村へのシーム(ゾーンカバーの隙間)のショートとスクリーパスでライズ陣30ydまで攻め込むも、3rdでWR#81水野へ投じられたパスはCB#22渡辺のカットでダウン更新を許さずFGへ追い込む。これをオービックはルーキーK#96高坂が冷静に決め、オービックが先制。
1Q残り7:32、ライズ0-3オービック

この日QB#6カートはDE#35佐藤、#23バイロンが形成する強力なラッシュで徹底的なマークに遭い、得意のスクランブルやポケットを出たロールアウトのパスでの本来のパフォーマンスを発揮させてもらえず、続くドライブでもなかなか敵陣深くまだ攻め込むこと出来ずにいた。一方のディフェンスは積極的なラッシュで相手QB#11ジミーに的確なカバーリードをさせず、追加点を許さず、試合は拮抗した展開になった。


2Q

そんな中、2Q開始早々にライズはこの日最大のチャンスを迎えた。直前のオービックのドライブでLB#5田中のQBサック、LB#18増山のパスカットなどでオービックオフェンスを3プレーで抑えたディフェンスは次のオフェンスを自陣45ydの好位置で次の攻撃に繋げた。
この絶好の位置からオフェンスを始めたライズは前節大活躍のRB#29吉田のランプレーとWR#21秋山、#85八木、#14西川へのパスで敵陣7ydまで攻め込み、ファーストダウンを獲得。逆転のチャンスを迎える。しかし、ここで逆転を狙うライズにとって痛恨のプレーが起きてしまう。3by1の隊形から展開されたゾーンランでQB#6カートとRB#25森本の間でエクスチェンジミスが生じ、ファンブルでこぼれたボールをオービックにリカバーされてしまう。
この絶好のチャンスを逃さなかったオービックオフェンスはWR#9前田、WR#81水野へのパスが決まり、テンポよく前進し、WR#88小坂への18ydタッチダウンパスが決まり、オービックは待望の追加点を獲得した。
2Q残り1:57、ライズ0-10オービック

前半の残る時間はお互いに消化する形となり、試合は後半へと移った


3Q

後半早々に畳み掛けたいオービックはファーストドライブからWR#9前田のスクリーンパスやRB#30地村のオフタックルランを前半から展開してるプレーをモーションなど加え、ライズディフェンスが的を絞りづらくさせながらドライブを展開した。しかし、自陣まで攻め込まれた1stダウンでCBのゾーンの裏狙ったスプリントパスをCB#22渡辺がインターセプト。
この流れを生かしたいライズはRB#29吉田のインサイドラン、#25森本のスクリーンでリズムを作る。しかし、ダウン更新した直後のファーストダウンでLB裏のシームを狙ったランフェイクパスをLB#13岩本にインターセプトされてしまう。
流れが傾きかけたオービックはこの絶好の機会を見逃さず、RB#38荒竹のドローとQB#11ジミーのスクランブルであっという間に自陣ゴール前まで攻め込まれてしまう。粘るディフェンスはLB#18増山のランプレーでのロスタックルと#47小澤のパスカットで3rdに追い込むが、最後はQB#11ジミーからRB#43望月へのフラットパスでタッチダウンを許してしまう。
3Q残り6:00、ライズ0–17オービック

この後もオフェンスがなかなかリズムに乗れない中、DL#55髙橋のQBサックなどのビッグプレーもあり要所でのダウン更新を許さず、なんとか反撃の糸口を模索していた。


4Q

4Qに差し掛かったオフェンスでも、RB#29吉田が立て続けに10yd以上のゲインを見せるランでオフェンスを進めるも、要所でのパスラッシュに苦しめられたQB#6カートはパスを投じること出来ず、サックを受けてしまうが、DL#99木村のパントでオービックを自陣3ydまで押し込み、次のディフェンスにつなげた。
3ポゼッション差をつけたオービックは時間を消費する作戦に移った。RB#43望月、#38荒竹のゾーンランでゲインを重ね、ライズ陣40ydまで攻め込まれる。更にWR#7池井、#81水野へのショートパスが立て続けに決まり、最後はRB#30地村のタッチダウンランを許す。
4Q残り4:26、ライズ0-24オービック

無得点が続くライズは待望の初得点は遠く、直後のドライブでのファーストプレーでQB#6カートがインターセプトを許してしまう。ディフェンスの奮闘は続き、自陣でのディフェンスも無失点に抑えるが、最終ドライブも3ダウンアウト抑えられ、ここで試合終了。


エピローグ

開幕から3連敗を喫してしまったライズはディフェンスの奮闘がありながらも無失点に終わってしまったのが、非常に痛い試合となった。総獲得ydで90yd近い差を付けられたのも痛かったが、何と言っても要所でのターンオーバーが3回も起きてしまったことが、大きな敗因となってしまっている。
次節エレコム戦は過去2試合でも14-12、17-14と勝利はしているもののスコアは肉薄した試合となっている。勝利を確実なものにする為にはオフェンスの奮起がなんとしても期待される。