【レポート】「相摸の大凧まつり2013」に参加しました
2013.5. 5

パールボウル初戦を翌週に控えた5/4-5の2日間、ホームタウン相模原市が誇る
「相摸の大凧まつり」に参加してきました。
相模の大凧は、天保年間(1830年頃)から継承される神奈川県相模原市の伝統行事。
昭和52年には「かながわの民俗芸能50選」に、昭和57年には「かなわがのまつり50選」に選ばれ
さらに平成22年には、相模原市指定無形民俗文化財に指定されています。
ノジマ相模原ライズとチアSunsメンバーは、そんな歴史と伝統があるお祭りに
今年初めて参加させていただきました。
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【初日】
毎週末練習を行っているNFP(ノジマフットボールパーク)のすぐそば
新戸スポーツ広場を会場に行われる大凧まつり。
いつもの様子からは想像もつかないような大渋滞・大混雑で、NFP周辺は大賑わいでした。

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凧揚げ初挑戦の選手たち。新戸大凧保存会の方から、凧揚げに関するレクチャーをいただきました。

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陸上自衛隊中央即応集団のみなさんと一緒に、猛ダッシュ!
8間(14.5m)四方(64坪/128畳)約950kgの日本一の大凧が見事に大空に舞いました。


【2日目】
練習の合間をぬって、午前中のみの参加となりました。 
ベテラン選手を中心に、大凧まつりを楽しませていただきました。
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前日、大空を待った大凧の前で、記念撮影。
身体の大きなライズ選手も、小さく見えてしまうくらいの見事な大凧。
今年の題字は「彩風(さいふう)」です。「相模原の四季の『彩』のすばらしさ、
また、自然文化を観る、遊ぶ・体験する、特産を買う・味わう、ゆったり泊まるという
相模原の多彩な魅力を込められています。


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穏やかな「こどもの日」は、凧を揚げるには少し困るくらいの無風状態。
とは言え、一緒に参加した三菱重工相模原ダイナボアーズの選手たちとともに全力で走り、風を起こし3間凧を揚げました。

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この日は、チアSunsもお祭りの応援に出演。観衆の皆様と一緒に大凧の前で盛り上がりました


また、沿道に設けられたブースでは、5/19@麻溝競技場で開催するホームゲームのPR。
そして、2013ファンクラブ入会の呼びかけを行いました。恒例のアメフト選手なりきり体験も行いました。
たくさんの方々にライズ選手が実際に使っていたヘルメットをかぶっていただき、
"アメリカンフットボール"を身近に体感してもらいました。
みなさんの笑顔のようすは、こちらでご覧ください。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.621174724577697.1073741828.199346333427207&type=1