ノジマ相模原ライズ 公式サイトへ

IBMビッグブルー戦

昨日行なわれたIBMとの第三節の試合は21対30で敗れました。

日本一になるため、まずはリーグ戦全勝を目標に掲げていましたので、今回の敗戦は非常に残念な結果となりました。オフェンスはTDをとる機会は多くありましたが、いくつかのミスが重なり、FGに終わってしまったことが悔やまれますし、オフェンスラインも激しくLOSを押し上げることが出来ませんでした。ディフェンスもいつになくタックルが甘く、ボールキャリアを仕留めることができず、ドライブを断ちきることが出来ませんでした。

ただ、シーズンが終わったわけではありませんし、目標を変えることもありません。目の前にある自分達のやるべきことを全員で、しっかりとやり抜くだけです。

次戦は一週間後の10月5日(日)の明治安田パイレーツ戦です。コンディションを整え、チーム一丸で戦いますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします。

Fearless.
ノジマ相模原ライズ
ヘッドコーチ 須永恭通

posted: 2014.9.28

ホームゲームを終えて

昨日(9/15)に行なわれました秋季リーグ戦第三節、ハリケーンズとの試合は84対3で大勝することが出来ました。昨年に引き続き、今年も相模原ギオンスタジアムでホームゲームを開催することができ、また、多勢のファンの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

チームとして設定しました目標は全てクリアできたわけではなかったので、反省点は多くありますが、試合には新人も含め全員が出場し、普段出場機会が少ない選手の中でも、活躍する選手がいました。良い経験を積ませることができましたし、選手層を厚くすることに繋がったのではないかと思います。

次節は、強豪IBMとの対戦です。千葉県八千代市での開催になりますが、多勢のファンの皆様にお越しいただき、熱いご声援をいただければ、必ず選手達の力になります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

posted: 2014.9.16

2014年シーズン開幕

昨日行なわれました東京ガスクリエイターズとの初戦は35対3で勝利しました。厳しい残暑の中、熱い応援をいただき、ありがとうございました。

シーズンの初戦はどんなベテラン選手でも、どれほどの優秀な選手でも緊張するものですが、ライズの選手たちは、それを良い緊張感に結びつけてくれました。ディフェンスはファーストシリーズでじわじわと相手オフェンスに前進を許しましたが、しっかりと断ち切り得点を許さず、オフェンスはファーストシリーズを得点に結びつけることが出来ました。

ただ、チーム全体で評価できるのはここまでで、火花の散るような強いヒットもほとんどなく、気迫溢れるプレーを全員で一試合やり通すことが出来ませんでした。相手を叩き潰すような凄みのあるプレーがほんの数プレーしかなかったのは残念です。

観ている皆さんの鳥肌が立つようなプレーをするために、まず私自身が自分自身をもう一度見つめなおさなくてはなりません。

次戦は、相模原ギオンスタジアムで行われますホームゲームとなります。
多くの皆様にお越しいただく試合となりますので、 よりレベルの高い試合を皆様に観ていただけるよう、取り組んでいきます。


Fearless.
ノジマ相模原ライズ
ヘッドコーチ 須永恭通

posted: 2014.9. 7

2014シーズン開幕に向けて

日頃より、ノジマ相模原ライズを応援してくださり、誠にありがとうございます。
ライズは創立から6年目のシーズンを迎えます。今シーズンもライスボウル制覇という頂を目指し、変化することを恐れずに前進し続けるチームを創ってまいります。このように、チームが大きな目標に向かい挑戦することができるのも、ファンの皆様やスポンサーの皆様、OB・OGの皆様、日頃よりご支援・ご協力をいただいております皆様、そして選手やチア、スタッフ、コーチを一番近くで支え続けてくれるご家族や仲間の皆様の大きなサポートがあってのことです。この場をお借りして、感謝申し上げます。

さて、前身のオンワード時代では当たり前であった「大舞台」を経験した選手やコーチ、スタッフは、今ではチーム内に一握りとなりました。群雄割拠のリーグで勝ち上がっていくためには、どれほどの「覚悟」を持って挑み続けるべきか、現在のチームでは実感やイメージが湧かない者が大半を占めているかもしれません。しかし、私たちはチームが経験をしたことのない未知の領域への挑戦を続けます。そのためには、恐怖心を捨て、全力で立ち向かわなくてはなりませんし、今までの自分の常識を捨てなくてはならないこともあります。幸いにも、ライズはその試練やプレッシャーをエネルギーにすることができる人間の集団です。決して簡単なことではありませんが、まだ見ぬ領域に向かって突き進んでいくということは、チーム全員の総意であります。

スタジアムをいつもオレンジ色で埋め尽くしてくれるリーグ随一のライズファンの皆様、どんな時も笑顔でサイドラインからチームの背中を押してくれるXリーグナンバーワンチアリーダーのSuns、そして強豪チームの仲間入りをしたJr.チームにも負けられません。
悲願であるライスボウル制覇を達成し、ライズに関わる全ての人の心を満たすため、突き進んでまいりますので、今シーズンも厚いご支援と熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

Fearless.
ノジマ相模原ライズ
ヘッドコーチ 須永恭通

posted: 2014.9. 4